精神の発達が結果に結びついています。
心技体気戦を鍛えて好きや興味を得意に変えましょう
あいさつ
子供たちへの指導は、テニスに限らず将来、自分の得意で生きていくために必須な社会性(挨拶・礼儀・ホウレンソウ・ハイオアシス)や人間力(行動力・実現力・継続力)を好きや興味から学べるという思いでWaccは活動しています。
また、一般の方々には自身の経験を活かし培ったノウハウをもとに構築したJapaneseWayを一般テニスレッスン向けにアレンジし,サークルにおけるテニスレッスンにて体感していただいています。
世界で戦えるアスリートを目指す子供たちから運動不足を解消したい一般の方まで多岐にわたりご利用いただけます。
私が考える生き方~テニス道とは~
テニスによって学ぶ
テニスは生きるための手段になる
老若男女問わず趣味や興味、関心事が得意になることがあります。私にとってはそれがテニスでした。テニスが得意になり継続することで人に合い学ぶことができました。テニスは生きるための手段になっていました。これまで人生のほとんどをテニスに費やし、テニスを通じて学んだ事は数多くあります。特に人間形成や生き方など非認知能力を養いました。また、心技体を鍛えることにより強固な人間力を養いました。これからの厳しい時代を乗り越えるには、強固な非認知能力が必須です。テニス活動にがむしゃらに取り組むことが生きる糧になると確信しています。それが私の考えるテニスへのこだわり、テニス道です。
ジャパニーズウェイ-JapaneseWay
こだわりについて繊細な感覚でひたむきに取り組み、人の集まりの中でもまれながら成長するという日本人の資質を生かした独自のノウハウでジュニアの育成強化を創造します。すでに、育成強化された選手たちがプロフェッショナルとして世界ランキング上位、ロンドンオリンピック出場するなどの実績があります。近年においても戦績のなかった子供たちが全国大会に出場するなど成績は活動するごとに伸びています。
また、このJapaneseWayは、スポーツの力で地域創生を実現するために持続可能な取り組みとしてウエルネス事業の展開を目指し、現在では、行政との関係も強くなり、別法人として設立したNPO法人Japanesewayとなり、富田林市唯一の総合型地域スポーツクラブとして認可され継続的に信頼関係を構築しています。
Wacc(ワック)の歩むその先へ
Waccに携わる子供たちや一般の方々がJapaneseWayにより上手くなり、テニス道により強くなって頂けるように誠実に取り組み、奢ることなく勤勉でありたいと考えています。
また、2010年富田林市に設置された屋内テニスクラブ(ワールドアスリートクリエーションセンター)から離れ、2024年9月より、新たにスポーツを通じてたくさんの人が集まることができる環境を提供したいと考えています。
地域住民には健康寿命を延伸し、老若男女問わず健やかな毎日を過ごして頂くための健康生活を提案致します。また、地域企業には従業員の健康・労働環境への配慮が企業経営への戦略になるという健康経営を提案致します。
さらに、スポーツをきっかけに集まったステークホルダーとのスポーツコミュニケーションを積み重ね、社会課題を解決するスポーツソリューションを構築致します。
そしてスポーツコミュニティーをつくり、その他の社会課題となっているSDGSにも積極的に取り組むためのプラットフォームになりたいと考えています。
今井 渉(Wataru Imai)について
ジュニア時代を名門である清風高校で過ごし、その後は中央大学(関東1部リーグ)を卒業し、株式会社リコーに入社。仕事とテニスの両立を実現し、全日本ランキングプレーヤー(現役最高日本ランキング67位)として7年を費やしました。この間、インターハイ、インカレ、全日本選手権、国体など代表的な全国大会でプレーをする傍ら、そのために、自らが世界テニス事情を知る必要があると感じ、アメリカ(ホップマン)、スペイン(サンチェス)、オーストラリア(キャッシュホッパー)を訪問し、ウインブルドン覇者のパットキャッシュ氏や数々のトッププレーヤーを指導するヒメネス氏などから技術や思考等を学びました。
さらに国内では5年間、コンピュータによるテニスゲーム解析ソフトや科学的なゲーム理論を基に数々の育てた大阪テニスアカデミー代表と今後の日本選手の指導などについて真剣な議論を交わし、融和による進化されたロジカルで独自の指導メソッドを創りました。それが、JapaneseWayです。そのメソッドを用いた育成強化は、2012年ロンドンオリンピックテニス代表選手世界最高ランキング60位の伊藤竜馬や任された長尾谷高等学校男子テニス部創部2年目の全国大会団体優勝の偉業を成し遂げ話題となりました。2005年・2006年・2008年にはコーチとして、全米オープンにも帯同し非常に神秘的な体験を致しました。その体験や経験を基に設置されたのがワールドアスリートクリエーションセンターです。
このように世界初の施設を構築したことや指導経歴、民間企業就職時に感じた社会性(挨拶・礼儀・ホウレンソウ・ハイオアシス)、人間力(行動力・実現力・継続力)についてテニスを通じて学ぶというジュニアテニスへの真剣な取り組みが目につきテレビ取材が4件もあり、近隣では名物テニスチームになっておりました。
そして、14年を迎えたワールドアスリートクリエーションセンターを離れ、テニスイベンターとして大会開催やサークル活動することや独自で開発した腸活商品や大手企業とのタイアップによる健康経営・健康生活商品を用いたウエルネス事業に参入し、近い将来、夢を持つ子供たちの応援や支援ができるような存在になりたいと思い活動しています。