育成強化史⑯
2022/06/25
皆さん、Waccです。
ご機嫌いかがでしょうか!Waccは毎日元気にゲストの皆様をお迎えしてテニスライフを楽しんで頂いています。
だんだんと暑くなり熱中症もあります。喉が渇いてなくても水分補給を忘れないようにしましょう。
続き・・・
何か達成したい目標や夢が出来た時、最初はがむしゃらでもやはりいつかは計画書なるものが必要だと思います。
そんな時に前回ご覧頂いたシートを活用頂ければ頭の整理や修正箇所が明確となりやる気も湧いてくると思います。
また、今回はある程度のシート(計画書)が作成できれば、あとは突き進むだけ!
しっかりとした理念・指針などフィロソフィーを魂に叩き込み初心を構築します。
ちなみに伊藤竜馬らが全国制覇した時のフィロソフィーは、
【努力は必ず報われる】
でした!
また、現在右腕として・・・ビジネスパートナーして頑張ってくれているハードワーカー時代は、
【明るく元気に無理の連続に挑む】
でした。結果は、たしかインターハイベスト8だったと思います。
どの組織にもフィロソフィーは必要です。
テニスは個人競技ですが、たくさんの応援者が必要ですし、ステークホルダーへのストーリー性を考えても
5W2H的な考え方を知ってもらうことが大切だと思います。
例えば・・・Waccでは毎年年初のジュニアミーティングの際に・・・
Wacc ジュニアの2014年について
活動理念:何事にも囚われず一瞬懸命となりテニス道に励む
テニス道(テニスによって逢い学ぶ。テニスは生きるための手段になる)
活動指針: 与えられた環境の中で自らを発揮する
自ら行動し自ら創り出す
自分のやっていることに命を懸ける
努力は必ず報われるという信念を持つ
結果を出し原因を追究する
常に高い目標を持ち取り組む
全てに感謝する
活動シンボル:強気合い(創造力・行動力・実現力を兼ね備える)
活動の目的:みんなで本戦 みんなで全国大会
活動の目標:至誠(しせい)を持って取り組む
主な取り組み内容:あいさつをする・掃除をする・素直になる・ありがとうを言う・常に前向きな発言をする
提案:自分の役割について考え気づくこと
2014年最終課題:人財になること
というようなフィロソフィーを作成し言動します。
そんなことしなくても・・・と思われるかもしれませんが、これがいつか初心となり
困難や無理の連続を乗り越えるために必要な武器になります。
特にジュニアの育成・強化には必須だと思います。
皆さんのフィロソフィーは???
Waccは、大阪府、大阪市、松原市、八尾市、東大阪市、羽曳野市、藤井寺市、富田林市、河内長野市、堺市、狭山市などの方々を対象に運営するテニスクラブです。一般ゲストレッスン・ジュニアレッスンの体験レッスンを毎日実施しています。Waccの思いが詰まったテニスレッスンをご体験ください。
宜しくお願い致します。現在、特に富田林市でテニスレッスンを探されている方々を大募集しています。