育成強化史⑱
2022/06/27
皆さん、Waccです。
ご機嫌いかがでしょうか!Waccは毎日元気にゲストの皆様をお迎えしてテニスライフを楽しんで頂いています。
だんだんと暑くなり熱中症もあります。喉が渇いてなくても水分補給を忘れないようにしましょう。
これまで指導経歴の中で【こうやったらいいのに?】と思うことがたくさんありました。
特にプロになるには【お金が必要】という課題についても賛否両論ありました。
経験上、本人は我慢すればそれほど大金はかかりません。
いまでは稼ぐ方法を工夫すれば活動の足しにはなると思います。
しかしながら大きな課題は、選手の【CS:カスタマーサティスファクション】顧客満足度を意識する言動が余りにも乏しいと感じています。
スポンサーになって頂いたとしても恩返しはほとんどできないことや直接のスポンサーにはいい顔をしても、
間接的なスポンサーへのお客様のことは、あまり考えていない。というかそうなっていることを理解していないことや知らないことが原因だと感じています。
もっと選手がファンサービスすることが非常に大切であると思います。
伊藤には、そのような指導をしていましたが、忘れているんだろうな~と思います。
なぜなら、伊藤がグランドスラムに出たときに、ドラゴンボールスタイルで出場することを提案していたからです。
竜馬の竜をドラゴンとして、オレンジ色ウエアで頭を金髪にして立たせて出場すれば、まるでスーパーサイヤ人。
しかもドラゴンボールは、海外で流行っていましたし、Jリーグでもスカウトに目立つために髪の毛の色を変えてアピールしていることも
ありました。さらに、かめはめ波ならぬ【DragonShot】を売りにすれば何らかの形でメディアにアピールできるかもしれませんし、
アピールできれば応援者も増えるかもしれません。みたいな案があったのです。これはブランディングの一部ですが、
やはり選手のフアンへのサービスが必要でしょう?
という思惑がありましたが、なされていないということはだいたいのことは忘れてしまっていると思います。
誰かさんみたいに、「態度が悪かったり」「観客のため息がどうのこうの」海外でも同じなのに・・・
そんなことしているから大会にも足を運んでくれないし、大会も盛り上がらず残念に思わせ大会そのものが中止になるのだと思います。
試合中は集中したい気持ちはわかりますが、それならスポンサーがつかなくても文句は言わないことです。
もしくは、指導者(コーチ)を含めそういった直接的顧客や間接的顧客といったようなCSの知識を得ることや教育をして、それが当たり前にしなければなりません。
応援したいと思う誰かは必ずいます。でもそれにふさわしくない行動がマッチングしない原因だと思います。
なぜすべての選手やコーチがまずはYouTubeやTikTokなどをしないのか?
無料の宝くじのようなものなのに・・・
時間はあるはずなのに・・・
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