育成強化史㉙
2022/07/12
皆さん、お元気ですか?Waccは相変わらず元気にテニス道を突き進んでいます。
ちょっと間延びや油断などコロナ感染者も増え、第7波も来ているのでは?と言われている今日この頃!
熱中症も含めて色々な対策をしなければなりません。私生活に対策ルーティーンをつくり毎日元気に過ごしましょう!
育成強化史㉘では今後のためにSNS配信を積極的に・・・という内容で掲載しました。
これは、ノウハウとして残しておくということも必要ですが、やはり最終的に困るだろう資金について補う手段にも
なるというメリットもあります。今回はその資金について掲載したいと思います。
これまでは、企業スポンサーや個人スポンサーからの支援金がほとんどでした。
そして、恩返しとしてはイベントやウエアーへのパッチや所属くらいでした。
今では、
〇SNS収益化
〇EC販売
〇クラウドファンディング
〇アフィリエイト
〇補助金、助成金(行政・財団)
など独自で資金調達する手段があります。
いわゆるスポーツビジネスが個人で出来るようになりました。
選手やチームのブランディングするために動画配信を実施し知名度を向上させます。
そして、選手やチームのグッズやおすすめ商品を販売。
さらにイベントや大会などを主催。
遠征時の支援の呼びかけ
など
段階を踏んで取り組めば資金調達は可能になっています。
特にSNS収益化は、可能性が十分にありますし、活動費用の足しにもなります。
また、フォロワーが多ければ長期的スポンサーや短期スポット的なスポンサーも獲得できます。
他にも産業別で見ても、肖像権を使ったマージンビジネスも考えられます。
例えば、スポンサーマッチングによって出た利益の1~5%を収益化するなど。
これは、実際に物品提供スポンサー企業と物流企業スポンサーのマッチングの3%を毎月収益化した実績もあります。
※毎月5万程度
これくらい?と思うかもしれませんが、このマッチングが5件あれば25万です。
このようにうまくブランディングやコネクションを活用し少しづつ取り組んでいけば、
応援する企業同士のWIN WIN関係をもとに資金調達が可能になります。
見身近なところでは、自動販売機で飲料水を購入した一部を支援金にするなどもあります。
これまではメディアによるものしかブランディングは難しかったこともありますが、
今はそうではありません。
これからプロを目指すジュニアは、必ずSNSを活用することを提案しておきます。
あとは、やるだけです・・・
そして指導者やコーチは、スポーツビジネスビジネスや経営学を一緒に学んでいきましょう・・・
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