ライジングヒーローズ1DAYキャンプフィードバック ~詳細説明~
2025/08/23
ライジングヒーローズ1DAYキャンプフィードバック
8月18日・19日
ライジングヒーローズ1DAYキャンプ2日間にかけて、心技体気戦のカテゴリに分けて行われました。
心については、精神の発達が結果に結びついているという考え方から、その一環として練習を真剣に取り組むことについて提案しました。ダラダラしないことヘラヘラしないとを念頭にボールを拾う時もダラダラ歩かず休憩から戻る時もスタスタコートに入るなどメリハリをつけて行動する。そして、本気ややる気に値する言動をする。練習中に無駄なおしゃべりをしたり、ヘラヘラになるような私語を慎んだり。とにかく目標に値する練習環境をみんなで作ることに取組みました。そのために朝集合した際に練習前確認シートを提供し記入してもらいました。
※別紙参照
自分の考えや気持ちを見える化して、有言実行することは大切なことだったと思います。そして、休憩時に、精神の発達とは?という問いかけに対して自立心もしくは自律心の回答があり、そのことについても取組みました。また、大谷翔平選手が採用していた目標シートを用いて、お昼の休憩時に考えて記入してもらいました。これをすることにより一体自分が何のためにテニスをしているのか?テニスをする上でどうなっていきたいのか?そのためには何をしなければならないのか?について考える機会になったと思います。頭の中をしっかり整理することや見える化することでやらなければならないことが明確になり、有言実行する機会がジュニアたちの精神の発達につながると思います。そして、テニスを通じて社会性を鍛えることで自分に特になることがある。特にそれぞれが看板背負って活動する中で応援者が多くなる言動があることを提案。まずは、ハイオアシス(はい、いいえ、お願いします、ありがとうございます、失礼します、すみません、)をしっかり伝えることの効果について説明する場面もありました。最後は、ありがとうございました。をしっかり言って1DAYキャンプ2日間を終えました。
技については、前週で発見された課題①軸足セット②スイング③インパクトについて取組みました。素振りによる軸足セットの確認、そして懐を大きくするスイング、ボールと面の当たる瞬間の関係性について休憩しながらのディスカッションや手出しや球出しによる実践で感覚を掴んでもらい、何度も繰り返す反復練習でテクニックを磨きました。もちろんこれまでの身体の感覚や馴染みもあり直ぐにはできませんが、意識して反復練習することでなんとなく掴めたジュニアもいました。手出し中も球出し中もラリー中もとにかく軸足セット・スイング・インパクトを連呼して、時には8の字スイングチームとインパクトチームに分けてそれぞれ練習するありました。とにかくただボールを打つだけではなく、こだわりを意識して練習に取り組むことを心がけました。1日2日ではなかなか身に付きませんが、普段の練習中に思い出して練習することで、さらなるスキルアップが期待できそうです。
身体については、練習前のウォーミングアップから練習終わりのトレーニングまでみんなで盛り上がれるようなトレーニングメニューを用いて取り組みました。特に練習中は、水分補給の仕方についてスポーツフードアドバイザーとして提案しました。身体は冷やしても内臓は冷やさない。腸に良い飲食を心がけるように提案しました。普段の飲食生活から考えると難しい提案になりますが、これもまたレベルが上がることに必要な考え方になると思います。ライジングヒーローズからの提案としては、フィジカルトレーニングのためのトレーニングではなく、常にショットのレベルを上げるためのトレーニングであるという連動の考え方が必要になります。今後は、トレーナーとの連携も必要になると考えています。
気持ちについては、前週のスキルアップレッスンから継続で本気スイッチやる気スイッチをオンにできるように提案しました。言われてやるよりは自分からやる。周りに流されない。周りを惹きつける本気ややる気を表現するか?など、練習中にそれは本気?やる気ある?など聞かれながらの練習になりました。
戦略については、サーブからの展開にフェイキングを入れてみることやオープンスペースをつくって攻める普通の攻撃からの展開、そして左利き特有のパターンなどポイント練習中に指摘されながらの時間になりました。ポイント練習が終わると別コートにて反省練習として、課題に取り組んでもらえました。試合をしては、反省の繰り返しがレベルを上げるための工夫にもなります。今回の二日間のキャンプ中にはクレシートの考え方についても提案しています。試合に勝つための戦略は曖昧いで抽象的なものではなく、具体的に数字や場面を反省できる元になるものが必要です。ぜひ、プレイシートを活用してスーパーオールラウンダーなテニスができるようになってほしいと思います。
まとめ
1DAYキャンプ2日間だけではうまくなったり強くなったりはしません。ライジングヒーローズのスキルアップレッスンや1DAYキャンプがきっかけになることを願っています。磨けば輝るジュニアは多くいます。そして、磨かれていないジュニアも多くいます。そんなジュニアたちをしっかり支援できる組織を目指してライジングヒーローズの活動は始まりました。普段の練習が全てです。ライジングヒーローズの活動が変化のきっかけになるようにイベントやキャンプを実施します。是非、次回も参加してください。
別紙:





