育成強化史⑥

2022/06/15

皆さん、Waccです。

ご機嫌いかがでしょうか！Waccは毎日元気にゲストの皆様をお迎えしてテニスライフを楽しんで頂いています。
だんだんと暑くなり熱中症もあります。喉が渇いてなくても水分補給を忘れないようにしましょう。

【進化へのこだわり】
・ストイックになる（～のために～をする）

よくハングリー精神が必要と言われますが、日本人には少し合わないと思います。

それは、便利な国であり意思に反して野垂れ死ぬことはそうはないと思います。

また、外国のハングリー精神には勝てないとも思います。

日本人に合うのは、便利をいかに不便にしていくか。すぐに手に入るものをいかに我慢するか。

という禁欲生活をしながら追い込むことです。ボクサーの減量のように、手負いの獣のように。

・プロフェッショナル的アスリートになる（結果は後からついてくる）

プロは、結果が全てです。ストイックになりそれほど練習しなくても結果が出る選手はいます。

それを天才だとかいうこともあると思います。ですが、若手選手やこれから世界を目指す選手がそれでは困ります。

なぜなら、ある領域に入れば全くそれが通用しなくなるからです。また、そういった選手を数多くみてきましたが、

高校卒業して、どこで何してるかわからない選手が数多くいました。

　アスリートは、自分を常に磨き上げる性質があります。自分の成長のために自分に厳しく、自分との闘いを常に設定します。

常に無理の連続をつくり継続します。こういったことは、年をとればとるほど出来なくなります。できるだけ早い時期にストイック環境

を設定し、それが当たり前であるいうアスリートとしての考え方を構築しておけば、時間をかけて目標や夢を実現出来るようになります。

続く・・・

次回は・・・

・継続を力にする（小さな成功と小さな有言実行を積み重ねる）

についてです・・・

詳細はYouTubeなどで配信しています。

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