育成強化史㉛

皆さん、お元気ですか？育成強化史㉚以降の久しぶりの掲載になります。

これまで育成強化にまつわるこれまでの経験や体験、そして観測できたノウハウについてお話していきました。

 

今回は、育成強化史㉛を掲載したいと思います。

 

大切なことはトップに上り詰めるためには、現在トップを観て「なるほど」と思うよりは、

トップの人たちがトップになるための途中の取り組んでいることを知るべきだと考えています。

 

当然ですが、いきなりはトップに上り詰めることは出来ません。

個人差はあれど地道に少しづつ段階を踏んで順序だてて取り組んでいけばトップに上り詰める可能性や

確立は上がるでしょう。

 

私が思う大切なことは、失敗をいかに追求するかです。

トップに上り詰めるためには、

〇自分の失敗をいかに記録する

〇優秀な人ほどミスを記録している

〇なぜミスをしたのかを追求する

〇ミスした時の原因と感情を知る

 

このように、ミスした記録がないと結果に対する原因が具体的に理解できないことや

記録がないと課題がはっきりせず、次に何をすればよいかのフィードバックが出来ない。

というデメリットが多くあります。

 

まずは、我々が使用しているようなプレーシートのようなミスやゲーム内容が把握出来る何かをつくることが

成功の達成率が上がると確信しています。

 

次回は、達成率を上げるためには何を意識すればよいのかをお話ししたいと思います。

 

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